トップページ > セミナーニュース > 冬の「作文朗読発表会」が開催された

冬の「作文朗読発表会」が開催された


コロナ感染者数も全国的に減少傾向となり、少しずつ経済が動き始めた感がある12月19日(日)、K`sセミナーの「作文朗読教室」恒例、冬の発表会が開催された。消毒や換気、フェイスシールド着用など感染防止対策に努めながらの開催。

今年度の「第31回全国読書作文コンクール」に生徒たちは全力で取り組み、結果、 K’sセミナーから「最優秀賞」1名、「優秀賞」5名が上位の賞を獲得した。今年も感染拡大を懸念し、例年の「塾の日シンポジウム」の開催は中止となった。よって表彰の場がなかったため、この「作文朗読発表会」の場で表彰。

今年も応募作品のお披露目と朗読発表を兼ねての「作文・朗読発表会」。一冊の本にじっくりと向き合い様々な思いを巡らしながら、一生懸命取り組んだ作品を各自が朗読。各自の作品の朗読の前には、小中学生は全員そろって、「徒然草」「二宮翁夜話」、高校生は夏目漱石の「坊ちゃん」を見事に暗唱朗読。日ごろの練習の成果を、ご家族の皆様にお聞きいただいた。

発表会の最後は、蛎崎先生による「ある生徒との別れ 感動の手紙」と題した朗読を披露。出席された保護者は目を潤ませながら聞き入っていた。

ご注意

ページのTOPへ

作文・朗読教室