夏期講習会「読書作文コンクール」提出へ向けて最後の仕上げ
夏期講習会の「作文教室」は、前期・後期合わせて11日間の日程。作文の時間は全面的に、「第32回全国読書作文コンクール」提出作品に取り組みました。長い夏休みは、1冊の本に深く考えをめぐらせ、「文章を書くこと」、「表現すること」に真剣に向き合う、とてもいい機会です。コンクール作品をじっくりと仕上げることで、子どもたちも大きな達成感を味わえるはずです。8月21日は仕上げの日として、時間を長くとって頑張ってもらいました。また、8月23日は「漢字検定」本番。夏休みも気を抜かず、各自の目指す級にしっかり取り組み、ただ合格で満足することなく、練習量をとり、高得点を目指すほしいですね。
「国語力養成・応用講座」では、夏期講習期間はさまざまな文章に触れ、文章を読み取る「読解」中心に学習しました。日頃学んだ知識を活用し、読解応用レベルまで深めていきました。