豊かな「感性」を育む国語力は、まさに「生きる力」!
K’sセミナー 主宰 蛎崎 暁子
今、子ども たちの「読解力」や「表現力」の低下が指摘されています。 学力の向上には、すべての学習の基盤になる「読む・書く・聞く・話す」という「国語力」を身につけることが不可欠です。 「読解力」はすべての教科に必要なので、「国語力」のアップが他教科の学力アップにもつながるのです。また、単に学習面だけでなく、社会に出て仕事をする上でも、人間関係を築く上でも、まさに生きていく上で必要とされる大切な力なのです。小・中学生のうちにできるだけたくさんの本を読み、感動に出会い、積極的にさまざまな文章に触れていく中で「豊かな感性」が育まれていくのです。
子どもたちの将来を見据え、情熱をもって「国語」指導にあたっております。
「国語力」を鍛えることは「生きる力」を育むことにつながるのですから。
「なぜ、国語力が大切なのか」 (PDF)
プロフィール
テレビ局アナウンサーを経て、フリーアナウンサーとして各局のTV・ラジオのレギュラー番組のメイン司会・CM・ナレーション、さらには執筆活動まで幅広くこなし、マスコミ業界で活躍。 その経験を生かし、東北進学セミナーで「国語」を、「読解」「記述」「作文」「小論文」「話し方」(面接)など、いろいろな角度から指導。 「めきめき力をつける!」情熱指導で受験生にも定評がある。多くの受験生をきめ細かな小論文指導で医学部系大学や難関大学合格へと導いてきた。また、指導する「作文朗読教室」から、「全国読書作文コンクール」で毎年上位入賞者を輩出。国語専門塾としての取り組みが注目され、塾業界からの講演依頼を多数受ける。
現在、公益社団法人全国学習塾協会主催(経済産業省・文部科学省・朝日新聞社等後援)「全国読書作文コンクール」専門委員並びに「全国読書作文コンクール」推進プロジェクトリーダー、企業研修、講演、大学の講師(日本語表現法)なども務める。